Introduction: シール看板

必要なもの

カッティングシート

転写シート(アプリケーションシート)

ペーパーカッター(Cutting Plotter CE6000-1200を使用)

Step 1: Aiデータを用意する

カッティングしたいAiデータを用意します。

※文字などの場合アウトライン化する必要があります。このように文字一つ一つの間に線を入れておくと剥がす時、剥がしやすいです。

Step 2: Cutting Plotterにデータを送信

ファイル→Cutting Master3→Cutting Master3に送信でデータを送ることができます。今回は圧力

Cutting Plotterの詳細方法はこのURLに載っています。http://www.graphtec.co.jp/site_download/02_manual/data/CE60W-JP-SM-2G.pdf


Step 3: データ出力

このようにデータが出てきたら文字ではなく、文字の周りのシールを剥がします。

Step 4: 転写シートに貼る。

文字以外のシールを全て剥がし終えたら転写シートを文字に貼ります。

文字の場合文字一文字ずつ転写シートを貼るのではなく、一行ずつ貼っていくとうまく水平に貼ることができます。また、文字間もそのままに貼ることが可能です。

Step 5: 壁・ガラスに貼る。

壁・ガラスにシールを貼る際、長い場合左側を持つ人、右側を持つ人、水平を見る人というように3人で貼ったほうがうまく貼れます。また、上から下(左から右)に向かって貼ることにより、水平にシールの内側に空気が入りにくく貼ることができます。

Step 6: 貼るものの内側に空気が入ってしまった場合

貼る部分に空気が入ってしまった場合、カッターで空気が入ってしまった部分だけを剥がし貼ってある方向から剥がしたシールの方向へ手をスライドして貼ると空気をうまく抜くことができます。

Step 7: 完成です。